FXの教科書 松田哲

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FXの教科書 松田哲



評価(5段階評価):★★★★★

著者は三菱信託銀行や外銀などで為替ディーラーをしていた松田哲(まつださとし)氏。

というより、2008年のドル円・クロス円の崩壊、そして円キャリーの終焉を予測した人物として最近では有名かもしれない。


この本の要点

●為替ではチャート分析(つまりは、テクニカル)が重要

●小難しいチャート分析は不要、最重要は過去の安値・高値

 →過去の安値・高値をそれぞれ引いたものがレジスタンス、サポートラインと言う

●上昇トレンド中と下降トレンド中の売買の違い

●2008年のドル円は80円台まで下落してもおかしくない【注:本書の出版は08年2月】

 →別の本では65円まで落ちると言っている

●2008年のユーロドルは上昇

 →この予測は半分外れている。現在は下落した。

●2008年のユーロ円、ポンド円、その他クロス円は下落する。

 →特にポンド円、ユーロ円は「ヘッド&ショルダー」出現による下落を予想

●2008年もっとも稼げるのは「ドル円」売り(ドル売り、円買い)

 →2008年いっぱい、もしくは2009年半ばまで、ドル円下落トレンドは継続


ユーロ・ドルの下落は予測できなかったようだが、

それ以外についてはほぼ正確に現在の状況を言い当てている松田氏。

氏の言うことがこれからも当たるとはわからないが、

少なくとも、耳を傾ける価値はある。

私はこれまで長期トレンドをあまり重視してこなかったスワップ派だが、

今後はトレンドを見極めた上でトレードを柔軟に変えていく運用スタイルに変えていこうと思う。

そういう意味で、考え方を改めさせるきっかけを与えてくれた本。


--ここから引用--

出版社/著者からの内容紹介
一時104円台まで進んだ円高を昨年夏段階で予想!
FX本のヒットメーカーである著者・松田哲氏が
FXで勝ち続けるための極意を熱意と情熱と魂をこめて徹底レクチャー!

著者について
松田 哲(まつだ さとし)
早稲田大学法学部を卒業後、三菱信託銀行(現・三菱UFJ信託銀行)に入社。支店勤務を経て、為替ディーラーに。外国為替、国際資金業務のエキスパートとして本店国際資金為替部、ニューヨーク支店を往復する。
その後、米国ファースト・インターステート銀行、フランス・パリバ銀行、クレディ・スイス銀行、オーストラリア・コモンウェルス銀行のチーフ・ディーラーとして活躍。著書に、FX関連本として大ヒット中の『FXで稼ぐ人はなぜ「1勝9敗」でも勝つのか?』など多数。近著の『外貨崩落』(技術評論社)ではドル/円相場の下落を見事的中させる。20年におよぶ辣腕為替ディーラーの経験と知識に裏打ちされた為替の現状分析と未来予想には定評がある。

--ここまで引用--


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2012/10/03(水) |
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