ヒラリーをさがせ! 横田由美子

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ヒラリーをさがせ! (文春新書 617)

評価(5段階評価):★★★


著者の横田由美子氏は、官界、政治界に身を置くフリーライターである。

前作 私が愛した官僚たち でも思ったが、まず、本のタイトル付けがうまい。

前作は誤った期待を元に手にとった方がいたかもしれないが(?)、

氏が取材で出会った若手官僚、その多くは脱官僚の政治家や企業家だったりするのだが、

彼等の生態、考え方を浮き彫りにすることで新しい官僚像を描いた。 

(ので、氏と官僚の恋愛などの記述はない。悪しからず)


本作は、丸川珠代、片山さつき、佐藤ゆかり、小池百合子、高市早苗、

野田聖子、蓮舫、高井美穂、太田和美の各氏の女性国会議員の取材から、

女性政治家の生態を描いたものである。

週刊誌以外でまともに女性政治家を扱ったものがそんなにないので、

各女性議員の人となりをサクっと理解するには役に立つだろう。

しかしながら、タイトルにあるような第二のヒラリーには誰が適切であるとか

といった考察は特になされていないので、その点に期待して読むと

期待はずれに終わるかもしれない。






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コメント
この記事へのコメント
内容とはずれてしまいますが、ヒラリーは今後どうするつもりなのでしょうね。
引き際の悪さが悪い印象になってしまっているような気もしますが。
欧米人の考え方は別なんでしょうかね。
2008/06/05(木) 00:34 | URL | ノブ #-[ 編集]
そうですね。欧米では挑戦は賞賛されることはあっても、けなされることはないでしょう。

ゴア全副大統領(ブッシュとの争いに敗れた)は最近「不都合の真実」などをテコに復活していまずが、彼は講演で「私は最も有名な大統領候補者です」と冗談を言うくらいです。
2008/06/06(金) 08:48 | URL | 管理人 #-[ 編集]
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