日本がアルゼンチン・タンゴを踊る日 (光文社ペーパーバックス)
評価(5段階評価):★★★
フォーブス誌の記者などを務め、日本に詳しいベンジャミン・フルフォード氏の2002年の著作。
タイトルの「日本がアルゼンチンタンゴを踊る日」というのは、
2002年にアルゼンチンが国家破産状態(デフォルト)に陥ったことに由来する。
(「資産運用のカラクリ」シリーズの安間伸氏風に表現すれば、「日本がええじゃないかダンスを踊る日」となる。)
アルゼンチン通貨ペソは大暴落し、政府といえどもマーケットの力には逆らえないことを示した。
アルゼンチン経済の大崩壊が明日の日本の姿だと氏は主張する。
・不良債権に巣食うヤクザ
・表層しか書かないメディア
・構造改革といつも掛け声だけで終わる改革
などが、1,000兆円とも言われる日本国の財政危機と、
少子高齢化や制度設計ミスなどから破綻が懸念される年金とあいまって
日本の大崩壊を警告する内容である。
どうなるかは誰にもわからない。
わからないが、日本が目前に抱えている危機は、ざっくり言って
・少子高齢化時代の世界経済の中での生き残り策
・年金
・日本財政
と私は考えている。
この3つはそれぞれ深く関係している。
名案や起死回生の一打というのはなかなか考えにくい。
なぜなら、これらは「これまでのツケ」であり、いつかは処理しなければならないからだ。
ソフトランディングの方法を模索するくらいしか手はないかもしれない。
しかしこれを考えていかなければこれからの日本の10年は無い。
ところで、ベンジャミン・フルフォード氏についてはまだよくわからないことがあるので
この著作自体の評価は★★★とするが、
他の最近の著作も読んでみたいと思う。
普段日本国内の表層メディア(新聞、雑誌、テレビ)が主な情報源だと言う方は、
氏のような本を読むことで、いかに自分が偏った言説にしか触れていないか気づくだろう。
そういう意味ではいい意味でのカルチャーショックが得られる。
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ともみだよ!
くぼっちもベンジャミンにたどり着いたのね!
いきなり彼の本読んだら、受け入れがたい
世の中の真実に目がくらんで、
「頭がおかしいやつの本でしょ?」って
言いたくなる。だけど、真実だって
私も分かってきたところだよ。
きくちゆみさんのブログも見てみてね。
私は彼女の講演会で色々社会の仕組みが
見えてきた。911事件の自作自演話で
信じられないような黒幕の仕業が
露呈してきた。そしたら私が知ってる限りの
社会問題らが全部つながってきた。
http://kikuchiyumi.blogspot.com/
http://www.anti-rothschild.net/aboutus.html
http://310inkyo.jugem.jp/
ちょっといきなり刺激が強すぎるかな。
きくちゆみさんのブログに
ベンジャミンのHPのリンクあるよ☆
ベンジャミンもきくちゆみさんも、
イギリスにいた頃からHPをときどき見ていました。
何が真実なのか。表層メディアだけでなく、考えさせるようなメディアを見ていかないと頭が腐ってしまうね。
頂いたURLはじっくり拝見します。
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