破綻寸前!? 国のサイフ 家計のサイフ 荻原博子

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破綻寸前!? 国のサイフ 家計のサイフ 荻原博子

評価(5段階評価):★★


・著者はテレビなど出演が多い経済ジャーナリストの荻原博子氏。


・国の財政悪化と、それに伴い家計も国から奪われ、

ますます厳しくなる生活の準備が必要と説く。


・庶民の目線を強調するのはよいが、自説が予め決まっていて、

冷静に議論できていないように思える。

たとえば、法人税は減税しておいて所得税や消費税は増税化している

ことに関し、単に「大企業優遇、家庭軽視」と片付けているが、

法人税制の国際標準にあわせないと日本企業の競争力が殺がれる

といった観点もあるのではないか。


・「庶民」の資産運用として、「インフレは、インフレになってから対応すればよい」

とする。インフレ時には円安になるかもしれないがむしろ円高になるのではないか

と言い、1ドル100円を切ったくらいから外貨預金を始めるのもよいと述べている。

しかし、国家財政破綻に伴うインフレ時には通貨は安くなるのが「常識」である。

また、インフレ時には日米金利差は詰まるので外貨預金の魅力は薄れるはずである。

であるならば、インフレが来る前に高金利の魅力を享受できる現在にこそ

外貨預金(というよりFXがよいと思うが)のメリットがあるはずである。


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内容(「MARC」データベースより)
国の借金774兆円。「サラリーマン増税」で、私たちのボーナス1回分は税金に消える! こうした厳しい時代をどのようにして生き抜けばいいのか、その指針を提示する。大学教授などの有識者5名との対談も収録。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
荻原 博子
1954年長野県生まれ。経済ジャーナリストとして、女性誌から週刊誌、ビジネス誌、新聞、テレビなどで幅広く活躍。バブル崩壊後の地価下落をいち早く予測。デフレを見越して、借金を減らし投資を控える資産防衛を一貫して提唱。保険、金融、住宅問題など実践的な解説や提案は、若い女性、主婦、ビジネスマンまで幅広い支持を集めている。現在、テレビ・雑誌・新聞などを通じて、不況時の生活防衛策や、保険、金融、住宅問題など、実践的な提案を発信している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)



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